恋は雨上がりのように1巻|店長の何気ない優しさに・・・
店長に密かに寄せる恋心
恋は雨上がりのように
作者:眉月じゅん
【1巻】
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配信:まんが王国【スマホ専用】
試し読みは完全無料です
「あらすじ」
橘あきら。
17歳。
高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、
胸に秘めし恋。
その相手はバイト先のファミレス店長。
ちょっと寝ぐせがついてて、
たまにチャックが開いてて、
後頭部には10円ハゲのある
パートのおばちゃんにいつも説教される
ちょっぴり冴えないおじさん。
海辺の街を舞台に
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と
人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす
小さな恋のものがたり。
恋は雨上がりのように1巻|ネタバレ
橘 あきら17歳高校生。
あきらは高校の陸上部のエースだったが、
足に怪我を負ってしまい、
退部を決意する・・・
目標を見失い、
落ち込んでたある日、
帰宅途中に突然の雨が降ってきたので、
近くのファミレスに雨宿りに入る、
なにも頼まずただ雨が過ぎるのを待つあきら、
そんなあきらを見て、
ファミレスの店長が声をかける、
「ただ待ってるだけじゃつまらないでしょ」
と頼んでもないのにコーヒーを出してくれて、
簡単な手品を見せてくれて、
あきらを気遣ってくれた。
店長の優しさに触れ、
落ち込んでいたあきらにはとても暖かく感じた。
ある日学校帰りにバスを待っていると、
アルバイト募集の張り紙が・・・
あの店長のお店だ。
あの時の優しさが忘れられず、
思い切って面接を受けることに!
採用され働き始めるあきら、
しばらくすると自分の中のある感情に気づくあきら、
「好き」
普段は頼りなく従業員から説教されたりと、
なんだかさえない店長だが、
時折見せる優しさに、
あきらは心癒されていた。
あきらなりに好きを積極的にアピールするも、
店長にはまるで届かない・・・
見つめていると、
「そんなに睨まないでくれよ」
と言われる始末・・・
あれは生ゴミをみる目だな・・・
と誤解すら招いてしまう。
しびれを切らしたあきらが堂々と
「好きです!」
と告白するも人間として好きだと
解釈されて前に進まない・・・
45歳店長と17歳の高校生
28歳の年の差がそうさせるのか、
この先あきらの気持ちがちゃんと伝わる日が来るのか、
これからの展開に注目です!!
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